【ゲムマ】ゲームマーケット2019春出展作品を紹介！！【第2弾】

2019年5月21日

能天気堂さんからはゲムマ2019春に2つのゲームが頒布されます。

1つ目は「儒の心」

左右の人と半協力してポーカーの役を作成する半協力型のゲームです。

自分のカードを場に出すことで、左右の人が出したカードと組み合わせて役を作るのですが、
左右のどちらか低いほうが自分の役となります。

麻雀の「ポン・チー・カン」のように他プレイヤーの捨てたカードを貰うことも出来るのですが、
その場合には性善カードを渡す必要があります。
性善カードをもらったプレイヤーは得を得て、自分の役を上げることが出来ます。

その他にも人からカードを奪う代わりに徳を失う性悪カード、
貰うことでジョーカーとなる孔子カードなど独特な要素があります。

2つ目は「私の名前は〇〇です」
「私の名前は〇〇です」は手持ちのカードを駆使して名前を作り他のプレイヤーに当ててもらうパーティゲーム！
砂時計の砂が落ちきる前に手札の漢字を並べて苗字と名前を作りましょう！

このゲームには3つのパートがあります。

最終的に得点が高いプレイヤーの勝利となります。

どちらのゲームもみんなでワイワイ遊べるゲームとなっておりますので、是非遊んでみてください！

鯨サイダーさんがゲムマ2019春に出す新作は神経衰弱の要領できのこカードを集めていく「一攫千菌」です。

基本的なルールは神経衰弱と同じですが、下記の点が神経衰弱とは異なります。

各カードは下記の種類に分かれており、それぞれで役割が異なります。

小さな子でも遊べて、きのこにも詳しくなれる「一攫千菌」。
是非ご予約のほどを！

ルール説明の動画もありますので是非ご参照ください。

ゲムマ2019春で彼岸堂ワークスさんが新作「これ捨て」のご紹介です！

「これ捨て」は大皿と呼ばれる場にある4枚のカード場に手札のカードを置いていき、
ポイントを稼ぐカードゲームです。

ゲームの進行は以下の流れで進めていきます。

山札が無くなるか、カテキンチップが無くなったらゲーム終了となります。
得点計算方法は以下の通り。

これらの合計点数が高い人の勝利となります！

相手の手札や状況を読みつつ有利に進めていく。そんな戦略性を問われるカードゲームとなっております！

以上、紹介依頼を頂いた作品6点のご紹介でした！
どの作品も予約可能となっておりますので、是非とも予約して当日は確実に購入できるようにしてみてはいかがでしょうか！

ゲームマーケット2019春のカタログも現在予約発売中！
土日どちらかで使える入場券持ついておりますので是非ご購入ください！

「一攫千菌」～メディア掲載情報～ – Online Gamerより:
2019年5月16日 18:49
[…] 【アナログゲームやろうぜ！】 @HappyAnalog さんに一攫千菌を紹介して頂きました！カードの種類などの詳細もチェックできます！ […]

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