【カードゲーム紹介】カラーギャングルズ【このシマは俺のものだ!】
今回紹介するアナログゲームは「カラーギャングルズ」です。
「カラーギャングルズ」ってどんなゲーム?
ここは太平洋に浮かぶとある島。
長きに渡り、動物たちのナワバリ争いが続いている。
力で争う時代はもう古い。頭脳で勝負だ!
各プレイヤーはカードを出し合い、その強弱によって勝敗を決めます。
勝者は特定の条件が揃っていれば、9つに分かれた領土の内一つにマーカー(駒)を配置することができ、一番最初にタテ・ヨコ・ナナメのいずれか3つの領土にマーカーを置いたプレイヤーの勝利となります。
- プレイ人数
- 3~5人
- プレイ時間
- 30分
- 推奨年齢
- 10歳~
- 制作
- BREMEN Games
- ゲームデザイン
- Yuya Hirano
- ブース番号
- 2019秋 土-Q15
コンポーネント(内容物)はこちら。
- 数字カード(アオ/アカ/キ/ミドリ/クロ):50枚(5色*10種)
各色ごとに数字カードがあり、それぞれに動物をモチーフにしたギャング達がいます。どの動物も可愛いので手元にとっておきたくなります。 - 色切札カード:6枚(5色+「切札無し」各1枚)
5色+色なしの6つがあります。 - 数字切札カード:6枚(1~10+「切札無し」各1枚)
数字切札にも1~10のカード以外に数字なしのカードがあり、合計11枚のカードとなります。 - 領土タイル:16枚
計16枚の領土タイルにはそれぞれ異なる条件が書かれています。
この条件をクリアしていないとマーカーを置くことが出来ません! - 勝者 / 敗者タイル:各1枚
勝利判定後に持つタイルです。 - マーカー:25枚(5色*各5個)
各色ごとのマーカー5種*5個=25個です。条件が合えば、マーカーを領土に置くことが出来ます(1回に1個、最大5個)。 - ルール説明書:2枚
次ページではゲームルールの説明を行なわせていただきます!
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