【報告】ゲームマーケット2018（秋）の参加レポート

2019年3月2日

11/24(土)～11/25(金)はゲームマーケット2018(秋)の開催日でした。
その参加レポートをいくつかの写真と共に書かせていただきます。

1. 1日目

1日目

俺氏寝坊する

7時には起きようと思っていたのですよ。
目覚まし時計のタイマーもセットはしたんです。
ONにしていなかったんですけども。

そんなこんなで起きたのは9時半。
慌てて支度して、電車に飛び乗り、ビッグサイトに着いたのは11時少し前でした。

ビッグサイトが見えてからのワクワク感はすごかったですね！

会場の雰囲気とか

入り口横にはマスコットたちの看板？がありました。
私の推しは右側のペンギン？です。

※画像の一部にモザイクをかけてあります。
中に入ると人人人！
自分と同じぐらい年の方からご年配の方、子連れの方や海外の方も多く参加されており、アナログゲームってこんなにも人気があったんだなあ。と感動しました。

出展側で参加している人たちの多さにもびっくりしました。
ゲムマのサイトとかカタログを見て、出展数は理解していたつもりでしたが、実際に会場の熱量を肌で感じるのとでは全然違いました。

放課後さいころ倶楽部の監修もしているすごろくやさんのブースです。
ゲーム自体は取れていないのですが、巨大な立体ゲームをやっていました。
子供達の歓声が会場内に響いていて聞いているだけでも楽しい気分になれます。

気になったゲームとか

気になるゲーム一覧で紹介したゲームのブースはもちろん見に行きました。
遅刻したのと予約していなかったのもあって売り切れが結構あってガーン（井之頭五郎風）でしたが・・・ｗ

会場入ってすぐにあったウォーハンマーのセットです！
これには圧倒されました。
さすがにこのセットは買えそうにありませんが、ウォーハンマーはいつか全力で遊んでみたいです。

「ディスカバー」というゲームアークライトさんからゲムマで先行発売されたゲームです。
ゲームのコンポーネント自体がランダムに封入されており、同じ組み合わせは存在しない。というのが売りだそうです。
ゲームの目的は謎解きなのですが、それと同時にサバイバルもこなして生き延びなければいけないという難易度高めっぽいゲームですね。
ゲームの世界観が好きなタイプなので要チェック中です。

同じくアークライトさんからゲムマ先行発売された「のびのびTRPG スチームパンク」です。
TRPGではあるのですが、気楽に簡単にわいわい遊べるシステムになっています。
ファンタジー版などが出ているのは知っていたのですが、スチームパンク大好きなので買おうかなと考えています。

「obsidian protocol」というミニチュアロボットゲームのコンポーネントです。
出来がすごくて、稼動範囲もめちゃくちゃ広い。
各パーツは磁石でくっついているのでいろいろと組み換えが出来るシステムになっているようです。
ゲーム自体はまだ未完成で、試遊スペースで遊べたみたいですが、今回は無念と思いながら別ブースへと足を運びました。
情報が出たらピックアップして参ります。

ディライトワークスさんから先行発売された「The Last Brave」という正体隠匿型のカードゲームです。
「プレイヤー×職種×属性×武器＝約2400通りのプレイヤーキャラクター！」
とのことで、いくつかの種類のカードから使用するカードを決めて戦っていくのですが、最初はカードを隠しておきます。ダメージを受けるごとにカードをオープンしてオープンされたカードは能力を使うことが出来るようになるというちょっと変わったタイプのルールとなっています。

DORASURE（ドラスレ）というジャイアントホビーさんが出している協力型のボードゲームです。
自分も基本版を持っていて、真鍮製のミニチュアを使って遊べるので色々と想像できて楽しい逸品なのですがとにかく難しいｗ
なかなかクリアが出来ないので色々な条件を緩和してやっとクリアできた感じです。
色々な拡張版が出ているのでそれらでも遊んでみたいなあ。