【カードゲーム紹介】ガラクタリウム【宝とガラクタは紙一重】

今回紹介するアナログゲームは「ガラクタリウム」です。

ガラクタリウム_イメージ横長

「ガラクタリウム」ってどんなゲーム?

蒸気の都のはるか北、山麓に広がる深い森にある古代遺跡。
そこには山のように謎の遺物が打ち捨てられていた。

多くの冒険者たちには”ガラクタ”と呼ばれているようだが、ある伝承によると、発掘した不思議な遺物を組み立てて起動し、その魔力を集めることができれば、あらゆる願いが叶うという・・・。

この遺跡に辿り着くことができるのは、ほんの一握りの冒険者のみ。
あなたはもう一人の仲間と共に、ついにこの遺跡に辿り着く。

ただしあなたは知っています。
願いを叶えられるのは一人だけだということを・・・。

「ガラクタリウム」は遺物と呼ばれるカードの山を2つに分け合って役を作成する2人対戦用のゲームです。

同一の数字や連番の数字をそろえて役を作っていくのですが、遺物カードの中には通常のカード以外にも「再探索」や「呪い」など特殊な効果を持つカードがあり、それらをどのように使っていくかも重要です。

特定条件でキャラクターのスキルを使用できるので、ここぞ!というときに使用しましょう!

「ガラクタリウム」の基本情報

プレイ人数
2人専用
プレイ時間
15~30分
推奨年齢
7歳~
制作
遊陽ゲームズ
ゲームデザイン
かく 遊陽ゲームズ
ブース番号
11/23,24 両日【C08】

コンポーネント(内容物)

  • 遺物カード:28枚(4種×7枚)
    ガラクタリウム_遺物カード
  • 特殊カード:7枚
    • 特級遺物カード:1枚
      ガラクタリウム_特級遺物カード
    • 呪いカード:5枚
      ガラクタリウム_呪いカード
    • 再探索カード:1枚
      ガラクタリウム_再探索カード
  • キャラクターカード:5枚
    ガラクタリウム_キャラクターカード
  • 得点ボード:2枚
    ガラクタリウム_探索ボード
  • 得点マーカー(小さい歯車):2個
  • 発掘マーカー(大きい歯車):1個
  • 説明書:1部

 
 
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