【ボードゲーム紹介】公国のペレストロイカ【侵攻!怒りのタタール】
今回紹介するアナログゲームは「公国のペレストロイカ」です。
「公国のペレストロイカ」ってどんなゲーム?
13・14世紀のロシアやウクライナ・ベラルーシを舞台とした街づくりゲームとなります。
この地域は当時ルーシと呼ばれており、タタールという民族の影響で多くの公国が興亡しました。
プレイヤーは数多くある公国の一つを如何にして発展させていくかを競っていきます。
- プレイ人数
- 2~3人
- プレイ時間
- 20~40分
- 推奨年齢
- 10歳~
- 制作
- 植民地戦争+α
- ゲームデザイン
- 千夜一葉
- ブース番号
- 2019秋 土-T18
コンポーネントはこちら。
- 公国カード:3枚
- アクションカード:20枚
- 府主教カード:1枚
- アクションチップ:3個
- 毛皮(木製コマ):26枚
- 木材(木製コマ):34枚
- 麦(木製コマ):26枚
- サマリーカード:3枚
- シナリオ:5種×1枚
公国カード。
資材や建築物それぞれに置き場所が決まっております。
アクションカードには上下2つの効果が書いてあります。
基本的には上が資源獲得、下が建築物を立てる効果となっています(例外あり)
スタートプレイヤーを示す府主教カード。
府主教カードの表裏と上下を変えることで現在のシャッフル回数が分かるようになっています。
アクションチップは雪の結晶のような可愛いチップとなっております。
こちらを所持している状態でストックに戻すとアクションカードを3枚使用できます(めちゃくちゃ大事です)
左から、「麦」「木材」「毛皮」となります。
手触りの良い素材となっているので、この資材もぜひ手にとってみていただきたいです。
サマリーカードの裏表。
建築物の早見表と最終得点の達成度一覧を確認することができます。
シナリオシートはゲームに慣れてきたら導入することを推奨されております。
色々な条件が追加されますので、詳細はぜひ購入して確かめてみてください。
次ページでゲームのルールをご説明いたします!
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